神々が創り、太陽と月が見守る都~古代の鼓動が今も響く、メキシコ・テオティワカンの旅!
■メキシコシティ発 世界遺産テオティワカン&メキシコシティ歴史地区1日観光
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https://tabi-choku.com/plan/detail/330/
乾季の11月〜4月は、メキシコ観光のベストシーズン。
空気は乾いて澄み、日差しは強いものの湿気が少なく快適。
そんな絶好の時期におすすめなのが、メキシコシティから出発する
「世界遺産テオティワカン&メキシコシティ歴史地区1日観光」です。
古代文明と現代都市、まるで時空を超えるような1日を過ごせます。
神々が眠る都市・世界遺産テオティワカンへ
メキシコシティから北東へおよそ50km、車で約1時間。
広大な高原に姿を現すのが「テオティワカン遺跡」です。
名前の意味は「神々が創られた場所」。
紀元前後から7世紀ごろにかけて栄え、最盛期には10万人以上が暮らしたとされる巨大都市。
太陽と月、そして死者の道――その名の通り、どこか神秘的な空気が漂います。
中でも圧倒されるのは「太陽のピラミッド」。高さ約65m、2世紀に築かれた巨大建造物で、
頂上から眺める遺跡全景はまさに絶景。
階段を一歩ずつ登ると、古代人の息づかいが聞こえてくるようです。
北端にそびえる「月のピラミッド」も美しく、
正面に広がる「死者の道」との景観は息をのむほど荘厳。
都市全体が宇宙の秩序を表すように設計されていると言われ、
その神秘性は今も多くの研究者を惹きつけています。
メキシコシティの歴史を感じる街歩き
首都のシンボル「独立記念塔」、金色の女神像が青空に輝く姿は、写真映え抜群。
続いて訪れる「国立宮殿」では、壁一面に描かれたディエゴ・リベラの大壁画が圧巻。
メキシコの激動の歴史を、鮮やかな色彩で語りかけてくれます。
「メトロポリタン大聖堂」は、スペイン植民地時代の威厳を今に伝える荘厳な建築。
そして郊外の「グアダルーペ寺院」は、奇跡の聖母出現で知られるメキシコ最大の巡礼地。
現地の人々の信仰心に触れることができ、静かな感動に包まれます。
メキシカンフードのランチのお楽しみ
ガイドおすすめのローカルレストランでメキシコ料理を。
手作りトルティーヤにサルサソース、炭火焼きのタコスやスープ「ポソレ」など、
スパイス香る本場の味が楽しめます。
冷たいマルガリータやアグア・フレスカも、乾いた喉にぴったり!
まとめ
このツアーの魅力は、何といっても経験豊富な日本語ガイドが同行してくれること。
古代都市の謎、メキシコ独立の物語、街にまつわる伝説まで、聞くほどに旅が深まります。
遺跡と都市を1日で効率よく巡れる内容は、メキシコ観光の“定番中の定番”。
初めての方にも安心しておすすめできる人気コースです。
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