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神々が創り、太陽と月が見守る都~古代の鼓動が今も響く、メキシコ・テオティワカンの旅!

2025年11月23日 17時26分
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メキシコ
神々が創り、太陽と月が見守る都~古代の鼓動が今も響く、メキシコ・テオティワカンの旅!

■メキシコシティ発 世界遺産テオティワカン&メキシコシティ歴史地区1日観光

📅 ご予約・詳細はこちら

👉 https://tabi-choku.com/plan/detail/330/

 

乾季の11月〜4月は、メキシコ観光のベストシーズン。

空気は乾いて澄み、日差しは強いものの湿気が少なく快適。

そんな絶好の時期におすすめなのが、メキシコシティから出発する

「世界遺産テオティワカン&メキシコシティ歴史地区1日観光」です。

古代文明と現代都市、まるで時空を超えるような1日を過ごせます。

 

 

🏜神々が眠る都市・世界遺産テオティワカンへ

 

メキシコシティから北東へおよそ50km、車で約1時間。

広大な高原に姿を現すのが「テオティワカン遺跡」です。

名前の意味は「神々が創られた場所」。

紀元前後から7世紀ごろにかけて栄え、最盛期には10万人以上が暮らしたとされる巨大都市。

太陽と月、そして死者の道――その名の通り、どこか神秘的な空気が漂います。

 

中でも圧倒されるのは「太陽のピラミッド」。高さ約65m、2世紀に築かれた巨大建造物で、

頂上から眺める遺跡全景はまさに絶景。

階段を一歩ずつ登ると、古代人の息づかいが聞こえてくるようです。

北端にそびえる「月のピラミッド」も美しく、

正面に広がる「死者の道」との景観は息をのむほど荘厳。

都市全体が宇宙の秩序を表すように設計されていると言われ、

その神秘性は今も多くの研究者を惹きつけています。

 

 

 

🏙メキシコシティの歴史を感じる街歩き

 

首都のシンボル「独立記念塔」、金色の女神像が青空に輝く姿は、写真映え抜群。

続いて訪れる「国立宮殿」では、壁一面に描かれたディエゴ・リベラの大壁画が圧巻。

メキシコの激動の歴史を、鮮やかな色彩で語りかけてくれます。

「メトロポリタン大聖堂」は、スペイン植民地時代の威厳を今に伝える荘厳な建築。

 

 

そして郊外の「グアダルーペ寺院」は、奇跡の聖母出現で知られるメキシコ最大の巡礼地。

現地の人々の信仰心に触れることができ、静かな感動に包まれます。

 

 

🥙メキシカンフードのランチのお楽しみ

 

ガイドおすすめのローカルレストランでメキシコ料理を。

手作りトルティーヤにサルサソース、炭火焼きのタコスやスープ「ポソレ」など、

スパイス香る本場の味が楽しめます。

冷たいマルガリータやアグア・フレスカも、乾いた喉にぴったり!

 

 

✈️まとめ

このツアーの魅力は、何といっても経験豊富な日本語ガイドが同行してくれること。

古代都市の謎、メキシコ独立の物語、街にまつわる伝説まで、聞くほどに旅が深まります。

遺跡と都市を1日で効率よく巡れる内容は、メキシコ観光の“定番中の定番”。

初めての方にも安心しておすすめできる人気コースです。

 

 

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