世界遺産第1号の奇跡、ガラパゴス──生命と進化が息づく地球最後の楽園へ!

■世界遺産ガラパゴス諸島観光 4泊5日
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「ガラケー」という言葉が流行ったのは10年前ぐらいでしょうか?
ガラパゴス携帯電話の略称らしいですが、周囲とは懸け離れた、
独自の進化をすることをガラパゴス化現象というそうで、
日本の携帯電話も高性能であっても世界から見ると孤立したものだったのでしょう。
その反対に、「一生に一度は行ってみたい場所は?」と聞かれたら、私は迷わず答えます。
それが——ガラパゴス諸島。
エクアドル沖に浮かぶこの群島は、まるで“太古の地球”をそのまま残したような、
生きた博物館。
ダーウィンが『進化論』の着想を得たこの場所は、
今もなお人類に多くのインスピレーションを与え続けています。
ガラパゴス諸島は南米大陸から1,000㌔離れた赤道直下の島々です。
1千万年前の海底火山の噴火によって誕生しました。
何もなかった島へ風や海流に乗った植物の種子が運ばれ、
次第に鳥やゾウガメ、イグアナなどが流れ着きました。
驚くべきことにペンギンも生息しています。
寒いところが好きなペンギンがなぜ?自然の不思議が皆さんを科学者に変えます。
かけがえのない自然体験と生命との出会いを堪能することが叶います!
ガラパゴスとはスペイン語で「鞍」から発生した「ゾウガメ」という意味です。
ここはゾウガメの楽園ということです。
ゾウガメは草食なので危険はないですが、大きい個体で体長は150cm、
体重は250kgとなりますので関取より重く、下敷きになってしまうと大変です。
天敵のいない当地では悠々自適に生活しています。
ガラパゴスゾウガメは、100年以上生きるといわれ、種類によって甲羅の形が異なります。
ダーウィンも、これに注目して「自然選択」の理論を深めました。
一生に一度は行ってみたいガラパゴス諸島は、
飛行機に乗ってエクアドルのキトまたはグアヤキルで乗り換えて到着します。
クルーズに宿泊するコースと現地サンタ・クルスのホテルに泊まって
日帰り観測クルーズツアーに出かけるコースがあり、当プランは後者です。
ある日は、ガラパゴス屈指のシュノーケリングスポットへ。
ここでは、アシカやウミガメ、カラフルな魚たちと一緒に泳げるという信じられないような体験が待っています。
また、ある日は、最大の島「イサベラ島」へ。
ここでは、イグアナ、カツオドリ、フラミンゴ、ガラパゴスペンギンなど、
想像を超える数の固有種が待っています。
特に圧巻なのが「ウミイグアナ」。
溶岩の上に群れをなして体を温める姿は、まるでジュラシック・ワールドのよう!
動物や環境を保護し、生態系を変えないために観光客にはたくさんのルールが課されます。
写真や映像では決して味わえない、生命のリアルがここにはあります。
この旅は、ただの観光ではなく、心を揺さぶる“体験”そのもの。
「人生で一度は行っておくべき場所」。
ガラパゴス諸島は、そんな言葉に最もふさわしい、一生モノの旅先でした。
旅行代金も富裕層クラスです。
それでも皆様の旅行人生には欠かせない必見の場所だと思います。
個人では行きにくい場所を、プロの手配でスムーズに楽しめるので安心です。
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