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ちょっとディープなチュニジア世界遺産にはまる外国人観光客増加中!

2024年01月20日 16時28分
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チュニジア
ちょっとディープなチュニジア世界遺産にはまる外国人観光客増加中!

■チュニス発 エル・ジェムの円形闘技場、ケロアン、スースの世界遺産1日観光

https://tabi-choku.com/plan/detail/547/

 
南ア、モロッコ、エジプト、チュニジアがアフリカ諸国における外国人観光客数の順位です。
2023年の統計はまだ出ていませんが、コロナが明けてからユーロも高騰し、
ちょっとディープだけど、物価もほどほどというお客様のご要望が増え、
アフリカにあるけど先進国並みの観光地はお問合せが急上昇です。
 
 
チュニジアもその一つです。イタリア半島のお向かいにあり、
冬でも温暖な地中海性気候で古代ローマ時代の遺跡やグレードの高いホテルが揃っていますので
欧米人の旅行者で賑わっています。
地中海の新鮮な海の幸が有名で、イタリアに近く、フランスが旧宗主国なので
食べ物は安くて美味しいというのが定評です。
カロリー控えめな「クスクス」や卵の包み揚げ料理「ブリック」はローカルフードとして大人気ですが、
チュニジアの辛い調味料「ハリッサ」を使ったハリッサポテトチップは
カルディでも品薄になるほど病み付きのテーストらしいです。
 
 
首都チュニスはチュニジアンブルーが美しい街「シディ・ブ・サイド」など
お洒落なカフェやショップが見どころですが、郊外観光も面白いのでご紹介します。
【エル・ジェムの円形闘技場、ケロアン、スースの世界遺産1日観光】では中部の世界遺産をまわります。
ローマの代表的観光スポットにコロッセオがありますが、
エル・ジェムには3世紀にお作られた一回り小さい35,000人収容の円形競技場があります。
地下通路の保存状態は良く、グラディエーターマニアの方の好奇心を満たすものです。
ケロアン、エル・ジェム、スースともに世界遺産に登録されており、
このツアーでは1日に3つの世界遺産をまわることが出来る欲張りなコースになっています。
 
 
鉄道もなく、言葉も難しいので日本語ガイドと一緒にプライベートツアーでお出掛けになるのが一番です。
日本政府も盛んに経済協力をして両国の交流も増えております。
意外と知らない北アフリカの観光国にご注目下さい。
たびチョクでお問い合わせいただければ、現地の日本人が親切に旅のアドバイスを致します。
是非ご利用ください!
 
 
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