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世界遺産の街・プラハをじっくり巡る!歴史と美の街を歩く贅沢な8時間
2025年03月30日 07時55分
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チェコ

■プラハじっくり一日観光8時間
https://tabi-choku.com/plan/detail/238/
中欧チェコの首都プラハは「黄金の都」「百塔の街」と称され、ヴルタヴァ川が流れ、
壮麗なゴシック建築やバロック様式の教会、石畳の街並みが訪れる人々を魅了します。
第2次大戦の戦火を免れ、現存する街並みを見れば誰もが口を揃えて美しいと言います。

プラハの歴史は9世紀に遡り、ボヘミア王国の中心地として発展しました。
カール4世が14世紀にプラハを都とし、20世紀には激動の歴史を歩み、
ナチス占領や共産主義政権を経て、1989年のビロード革命で民主化を果たしました。

⚜️プラハ城と聖ヴィート大聖堂
ヨーロッパ最大級の城であり、現在もチェコ大統領の公邸が置かれています。
聖ヴィート大聖堂は見事なゴシック様式で、ステンドグラスが美しく、カール4世の墓所もあります。

⚜️黄金の小道
プラハ城の一角にある可愛らしい小道で、小さなカラフルな家々が並んでいます。
16世紀に城の番兵たちの住居として造られ、後に錬金術師が住んだことから
「黄金の小道」と名付けられました。
⚜️カレル橋と名曲「モルダウ」
1357年にカール4世が建設した石橋で、バロック様式の聖人像が並びます。
橋の上から眺めるヴルタヴァ川(モルダウ川)の景色は絶景。国民楽派のスメタナが
組曲「わが祖国」の中で「モルダウ」として描いたことでも有名で、
川の流れのように穏やかで力強い旋律は、多くの人々に愛されています。

⚜️ 旧市街広場と天文時計
プラハ観光の中心であり、まるで生きた中世の舞台のような場所。
毎正時に動き出す天文時計の仕掛けは、観光客がカメラを構えて待ち構えるほどの名物です。
広場にはティーン教会や、宗教改革者ヤン・フスの像が並び、歴史の流れを感じられます。

⚜️新しいプラハのムーブメント
2025年3月3日、新しいミュシャ美術館がオープンしました。
アール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャの作品を堪能できるこの美術館は、
プラハの新たな文化スポットとして注目を集めています。
さらに、近年のプラハはクラフトビールやモダンなカフェ文化、デザインショップが人気です。

プラハ歴史地区は1992年にユネスコ世界遺産に登録されました。
壮麗なゴシック建築や世界遺産の美しさを堪能し、チェコの文化やグルメも満喫できます。
何度訪れても楽しめる都市です。
日本語ガイドによるプラハの街歩きは絶対のおすすめですのでご予約をお待ちしています。

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