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絶景と文化の宝庫、雲南省で自然と歴史に触れる旅を!
2024年08月05日 11時59分
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中国
中国の在留邦人はピーク時よりはやや減っても約10万人と言われています。
そんな中国在住の日本人の憧れの国内旅行先が「雲南省」です。
大自然に囲まれ、絶景が点在し、独自の文化に遭遇できます
ジェームズ・ヒルトンが1933年に発表した「失われた地平線」に登場する
理想郷「シャングリラ」はチベット奥地の空想の世界にありましたが、
2002年に政府が香格里拉市(シャングリラ市)として現実の地図に登場させました。
松賛林寺(ソンツェリン寺)という雲南省最大のチベット寺院もあり、この魅力的な地名には引き寄せられます
しかし、雲南省のハイライトは、標高5546mの霊峰で世界遺産の玉龍雪山ではないでしょうか?
2024年は辰年なので験を担いで玉龍詣でも多いようです。
万年雪を頂く氷河のある雪山で、あたかもスイスかイタリアのような美しい景色をご覧いただけます
標高4,506mまで一気にロープウェイで登れます。眼下に広がる雄大な景色は感動的です。
玉龍雪山の東麓にある藍月谷は全長1kmほどの小さなエリアですが4つの湖があり、
エメラルドグリーンの湖面は額に飾って一日中眺めたいほどの絶景です
【昆明発 雲南省周遊ツアー8日間】は日本のカモメツーリスト株式会社『The World』が企画し、
安心安全な行程管理と現地手配を行っております。
昆明、大理、麗江、香格里拉の4都市に7泊する日本語ガイド付きプライベートツアーです
東京(成田)からは昆明までの直行便(往路6時間、復路5時間)が月曜日に週1便飛んでいるので、
ハワイより近い感覚で昆明に飛べます。
ただ、中国入国は現在、査証が必要になっていますから、面倒な代理取得も任せて下さい。
国際航空券も別途ご紹介可能です
雲南省の面積は日本のほぼ同じ39.4 万㎢で、四季折々の花が楽しめる温暖な地域です。
かつて司馬遼太郎先生は日本人の祖先が雲南省の民族ではないかという仮説を唱えたこともあり、
とても親近感を感じます。
省都・昆明は1年中過ごしやすい気候であることから「春城(春の都市)」と呼ばれています。
懐かしさを感じる風情に加え、山々や湖、田園風景などが目に焼き付く、忘れられない8日間となることでしょう!
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