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ロココ建築の傑作アウグストゥスブルク宮殿と世界最大級のゴシック様式建築ケルン大聖堂を見に行きませんか?

2024年01月20日 18時16分
1351
ドイツ
ロココ建築の傑作アウグストゥスブルク宮殿と世界最大級のゴシック様式建築ケルン大聖堂を見に行きませんか?

■ 世界遺産アウグストゥスブルク宮殿とケルン大聖堂 ウォーキングツアー

https://tabi-choku.com/plan/detail/705/

 
 アウグストゥスブルク宮殿は、アウグスト大司教の命によって
従来の城館をもっと良いものに変えるために1725年に建築が始まりました。
キュヴィリエ、バルタザール・ノイマンといった当時最高の芸術家や建築家たちが動員されました。
40年かけてロココ調のエレガントな美しいお城が完成し、1984年に世界遺産に登録されました。
現在、城内は一般開放されており、写真撮影は禁止となっていて、ガイドツアーでしか見学できません。
 
 
入口を入るとすぐに華やかな大階段があり、手摺りには金色の彫刻も施され、吹き抜けの豪華な造りとなっています。
バルタザール・ノイマンが手がけた階段室、そして、イタリアの画家カルロ・カルローネが描いた巨大な天井画など
目を見張る傑作を館内で見ることが出来ます。
2階「謁見の間」には大きなバルコニーと豪華な装飾が施されて芸術的です。
ロッテルダムタイルが貼られ青と白の色で統一された涼しげな食堂や音楽ホールなども見ごたえがあります。
約2kmほど離れた森には、同じくキュヴィリエ設計による狩猟用の館があります。
2階建ての母屋と狩りの獲物を入れる建物で構成されております。こちらも世界遺産登録されています。
宮殿と狩猟の館を繋ぐのはフランスの造園家ドミニク・ジラールが設計したフランス・バロック様式の庭園です。
 
 
 アウグストゥスブルク宮殿は1994年まで当国の大統領が国賓をもてなすレセプション・ホール(迎賓館)として使われていました。
うまく日にちが合えば5月~7月にシュロスコンサート、8月にハイドンフェスティバル、10月~2月にバッハコンサートが開かれます。
世界遺産の宮殿内の豪華なホールでクラシックコンサートを楽しめます。
 
 
【世界遺産アウグストゥスブルク宮殿とケルン大聖堂 ウォーキングツアー】では近郊電車を利用して20分ほど移動して宮殿につきます。
ケルッシュビールを楽しんだり、午後は有名なケルン大聖堂もご案内してドイツ珠玉の宮殿や大聖堂の美しさを堪能していただきます。
電車と徒歩なので旅行代金はエコノミーですし、現地の日本語ガイドが一緒に歩きますのでとても安心です。
もちろん、お客様のご希望に応じて別の場所にも立ち寄ることが出来ますし、
専用車を追加することも出来ますので是非ご相談下さい。
ドイツ世界遺産の旅ならユーロスコープにお任せ下さい。
 
 
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!
 
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