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ボルネオの森に行こう!ただ見るだけじゃない。学び、感じ、心が動くオランウータン体験

2025年11月11日 17時39分
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マレーシア
ボルネオの森に行こう!ただ見るだけじゃない。学び、感じ、心が動くオランウータン体験

■クチン発 オランウータンに会いに行く

🌿セメンゴ野生動物センター見学

📅 ご予約・詳細はこちら

👉 https://tabi-choku.com/plan/detail/344/

 

東南アジアの中心で今もっとも勢いのある国、マレーシア🇲🇾

最近はASEAN会議の開催地としても注目され、

インフラ整備や環境保全の分野で急速に発展を遂げています。

そんなマレーシアの中でも、ボルネオ島サラワク州の州都「クチン」は、

自然と都市が調和した“成長と癒しの町”。🌺

 

 

🐾クチンの魅力

マレー語で「猫」を意味するクチンは、名前の通り“キャット・シティ”としても知られ、

猫博物館や愛らしい猫の像が市内のあちこちに点在しています。

夜にはライトアップされたウォーターフロントがロマンチックな雰囲気を演出します✨

 

 

🦧セメンゴ野生動物センターとは

クチン中心部から車で約30分、ボルネオ島の豊かな熱帯雨林に抱かれた

「セメンゴ野生動物センター」は、半野生のオランウータンたちが暮らす保護施設。

1975年に孤児や負傷した個体のリハビリセンターとして設立され、

現在は20頭以上のオランウータンが自然に近い環境で生活しています🌴

 

 

🍌餌付けタイムには森の奥から大きな枝を揺らして現れる姿に感動!

母親に抱かれた子どもや、のんびり木の上で休むオスなど、個体ごとに性格もさまざま。

レンジャーの説明によると、彼らは森で自立できるように訓練を受け、

人と過剰に接しないように配慮されています。

人間のDNAの約97%を共有するオランウータンの知性と表情の豊かさには、誰もが心を奪われます。

 

 

📸見学のコツと所要時間

見学時間は約2時間。朝と午後の餌付けタイムが観察のベストチャンスです。

撮影はOK📷ですが、フラッシュは禁止。

天候や個体の気分次第で出会えないこともありますが、

そんな“自然まかせ”な体験こそが、野生動物保護センターの醍醐味です。

 

 

🌿自然と共に学ぶツアー

たびチョクのツアーでは、日本語ガイドが同行し、

オランウータンの生態やボルネオの森林再生活動についてわかりやすく解説。

単なる見学ではなく、環境保全や生物多様性の大切さを「体感」できる貴重な学びの時間です。

——オランウータンとの出会いは、私たちに“共に生きる”という意味を静かに問いかけてくれます。

クチン滞在のハイライトとして、ぜひこの感動の体験に参加してみてください🌏🦧✨

 

 

✅マレーシアのツアー一覧はこちら

👉https://tabi-choku.com/plan/list/list?area=5&country=52&place=&category_type=&category=

皆様のご旅行を、現地の専門家が心を込めてサポートいたします🥰

 

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