神々の島・バリ~山・海・湖の大自然の世界遺産を見て心に残る発見と、心を満たすひととき!

■バリ島 世界遺産ツアー
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インドネシアの人気リゾート地・バリ島には、
ユネスコ世界文化遺産に登録された「バリ州の文化的景観」があります。
これは、バリ・ヒンドゥー教の哲学である
「トリ・ヒタ・カラナ(神・人・自然の調和)」を体現した貴重な遺産で、
2012年に世界遺産に登録されました。
構成資産は全部で5つ──ペクリサン川流域のスバック景観、ジャティルイの棚田、
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、バトゥール湖、そしてタマン・アユン寺院。
人々の信仰、自然、そして稲作文化が一体となって育まれてきた独自の景観が評価されたのです。
世界遺産の見どころ
ジャティルイ棚田
「本当に美しい」という意味をもつジャティルイ。
バトゥカウ山の麓に広がる壮大な棚田は、
代々受け継がれてきたスバック(灌漑システム)によって維持されています。
どこまでも続く稲穂の波はまるで大自然の絵画。
季節ごとに違った表情を見せてくれるのも魅力です。
タマン・アユン寺院
17世紀に建立された王家ゆかりの寺院。周囲を美しい堀に囲まれ、庭園のような景観を誇ります。
境内には複数のメル(多重塔)が整然と並び、神秘的な雰囲気が漂います。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
ブラタン湖畔に建つ「水の寺院」。湖面に浮かぶように佇む姿は、霧に包まれると一層幻想的。
湖の女神を祀り、農業の恵みを祈る場としても大切にされています。
タナロット寺院
岩の上に建てられ、潮の満ち引きによって島と陸が繋がったり離れたりする神秘の寺院。
特に夕暮れ時、海に沈む太陽を背に浮かび上がるシルエットは
「バリ島で最も美しい景観」と称されるほど。
写真愛好家にも人気の必見スポットです。
日本語ガイドと学ぶ旅の魅力
このツアーには日本語ガイドが同行。
長い歴史や宗教的背景、土地の人々の生活習慣を、わかりやすい日本語で丁寧に説明してくれます。
例えば「なぜこの棚田が世界遺産に登録されたのか」「寺院に込められた祈りの意味」など、
知識を深めながら観光できるのは大きな魅力です。
言葉の不安がないので、安心して質問できるのもポイント。
美しい風景をただ“見る”だけでなく、その価値や背景を理解することで、
心に残る体験へと変わります。
さらにこのツアーは、出発時間や立ち寄り先はご希望に合わせて調整可能。
専用車での移動なので、快適に効率よく観光を楽しめます。
写真撮影を重視したい、じっくり散策をしたいなど、自由度の高いカスタマイズができるのも大きな魅力です。
ジャティルイの雄大な棚田から、湖に浮かぶ寺院、そして夕日に染まるタナロット寺院まで
──バリ島の本質を体感できる特別なツアーに出かけてみませんか。
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