アンデスのバルコニー・ボリビアの首都ラパスから、天空の鏡ウユニ塩湖への扉がひらく。

■ラパス ラパス市内観光
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https://tabi-choku.com/plan/detail/1522/
標高約3,600m、世界で最も高い首都のひとつとして知られるボリビアのラパス。
山々に囲まれたすり鉢状の街並みは、まるで大地に抱かれているかのようで、
訪れる人を独特の空気感で迎えてくれます。
急斜面にカラフルな家々がぎっしりと並び、遠くには雪をかぶったアンデスの山々。
大都会でありながらもアンデスの伝統文化が色濃く残り、
異国情緒あふれる体験ができるのがラパス観光の魅力です。
ラパスとは
「Nuestra Señora de La Paz(平和の聖母)」の名で1548年に設立。
インカの交易路の要所として発展。治安は観光地中心部は比較的安全。
ただし夜間や路地裏は注意が必要。
足の確実な交通手段として、世界最大の都市型ロープウェイ「ミ・テレフェリコ」が頼もしい味方。
通貨は“ボリビアーノ(BOB)”。
物価は日本より控えめで、食事や移動費は比較的リーズナブル。
ラパスの見どころ
ムリリョ広場
大統領府や国会議事堂が並ぶ、歴史と政治の中心地。街歩きの出発点に最適です。
サン・フランシスコ教会
植民地時代の荘厳なバロック様式が美しい教会。内部の装飾も必見。
魔女市場&サガルナガ通り
アルタ風民間信仰が色濃く残る市場。薬草やお守りなど独特のアイテムが並ぶ。
ムーンバレー(月の谷)
風雨と浸食で生まれた奇岩群が広がる幻想的な風景地。
キリキリ展望台。
市街とアンデスの大パノラマを望める絶好のビュースポット。
ミ・テレフェリコ(ロープウェイ)
ロープウェイが公共交通の要。多くの路線が市街と高台を結び、通勤・観光に大活躍。
トランジット都市・ラパス
ウユニ塩湖やティティカカ湖などへの中継地として多くの旅行者がラパスを訪れます。
・高山病への慣れ:
標高順応のため、ラパスでゆっくり過ごすことは大きな意味があります。
高山症の症状を軽減し、本番の観光を満喫する準備に。
・フライトが深夜・早朝中心:
到着・出発の時間帯に余裕があり、市内観光のニーズが根強い。
・ガイドブックの情報が少なく、日本語ガイドが貴重:
言語や文化の壁を乗り越えて観光を最大化できる、日本語対応ガイドの存在は心強い魅力です。
このツアーでは半日コースと終日コースを用意しています。
さらにトランジット時間中の有効な観光としてもたくさんの引き合いを頂いております。
標高に慣れつつ、豊かな文化と景観を楽しめるからこそ、
ぜひラパス市内観光をプランに組み込んでください。
アンデスの息吹を感じることができます!
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