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“黄金の村”と呼ばれた幻の都ソナルガオンへ~日本語ガイドと巡る、バングラデシュの心に触れる旅

2025年08月03日 22時47分
2002
バングラデシュ
“黄金の村”と呼ばれた幻の都ソナルガオンへ~日本語ガイドと巡る、バングラデシュの心に触れる旅

■ダッカ モダン・ダッカ&ソナルガオン1日ツアー


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南アジアの秘めたる魅力、バングラデシュ。

その首都ダッカから出発し、歴史が色濃く残る古都「ソナルガオン」を訪れる1日ツアーは、

知られざる文化と人々の温かさに出会える貴重な旅です。

トヨタやホンダ、ヤクルトなど日本企業の多くが現地で生産・販売を展開しており、

バングラデシュ製の日本車が市中を走り、日系スーパーや日本食レストランも徐々に増えつつあります。

こうした背景から、日本人に対して非常に親しみを持って接してくれる人が多いようです。

 



🌿かつての「黄金の都」ソナルガオンとは?


ソナルガオンは、13世紀から17世紀にかけて栄えたバングラデシュの古都で、

かつてはベンガル地方を治めたスルタンやムガル帝国の重要都市でした。

名前の「ソナルガオン」とは、「金の村」を意味し、交易・文化・宗教の中心地として栄えました。



現在は歴史公園として整備され、往時の面影を残す遺跡やコロニアル建築群が点在しています。

中でも「パナム・ナガル(Panam Nagar)」は必見!

19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられた商人たちの邸宅街で、

時間が止まったかのような美しい廃墟が並び、

映画のワンシーンに迷い込んだかのような不思議な感覚に包まれます📸

 



🏛ダッカの象徴・国会議事堂も観光!


世界的建築家ルイス・カーンが設計した「国会議事堂」は、近代建築の傑作と称され、

建築ファンでなくとも圧倒される壮大な構造美。外観見学だけでも十分価値があります。

 



バングラデシュは年間を通して温暖で、特に10月〜3月は過ごしやすい乾季となり、

旅行には最適なシーズンです。

夏は高温多湿となるため、通気性の良い服装や日差し対策、こまめな水分補給が必須。

治安面では、観光地や主要都市部は比較的安定しておりますが、

スリなどの軽犯罪はゼロではないため、貴重品管理など基本的な注意は怠らないようにしましょう。

 



土地勘のない国では、言葉の壁や交通事情に不安を感じる方も多いですが、

本ツアーでは日本語ガイドがしっかりサポート。

歴史背景の解説や現地でのちょっとした交渉も代行してくれるので、

初めてのバングラデシュでも安心です。

 



観光地としてはまだ発展途上のバングラデシュですが、

その分、素顔の文化と人の温かさに出会える貴重な国でもあります。


ソナルガオンの静けさと歴史の深さ、ダッカの熱気と建築美。

1日で過去と現在を体感できるこのツアーは知られざる魅力が詰まった、心動かす旅と言えます。

 



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