どこか懐かしい、まだ見ぬアジアへ。―世界遺産ブラナの塔とキルギスの優しさに触れる旅

■ビシュケク発 世界遺産ブラナ塔とラグマン作り体験
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https://tabi-choku.com/plan/detail/736/
雄大な山々に囲まれた大自然と、シルクロードの歴史が息づくこの中央アジアのキルギスは、
まだ観光地化されていない“最後の秘境”とも呼ばれる存在。
そんなキルギスの首都ビシュケクから日帰りで参加できる、
世界遺産ブラナの塔と現地家庭でラグマン作り体験というユニークなツアーをご紹介します。
首都ビシュケク
標高約800mに位置する緑豊かな都市。人口110万人が住み、キルギス最大の都市です。
旧ソ連時代はフルンゼという名前でした。旧ソ連時代の建築と近代的な建物が混在し、
街歩きも楽しい場所です。
公用語はキルギス語とロシア語ですが、観光地では英語も通じます。
通貨はキルギス・ソム(KGS)。
日本円1,000円で約700ソム前後。物価は日本に比べてとても安く、旅しやすい国です。
世界遺産・ブラナの塔とは?
ビシュケクから車で約1.5時間。のどかな草原の中に突然姿を現すのが、
世界遺産「ブラナの塔」です。この塔はかつてシルクロードの重要な中継都市だった
バラサグン遺跡に建てられたミナレットで、11世紀に築かれたもの。
もともとは45mもあったそうですが、地震で現在は約25mに小さくなりました。
塔の周囲には、当時の都市の痕跡や古い墓標、
石人(バルバル)と呼ばれる不思議な石像たちが点在します。
現地家庭でラグマン作り!
地元の民家を訪れ、「ラグマン」という麺料理の手作り体験ができます。
ラグマンはキルギスや中央アジア一帯で愛されるうどんに似た手打ち麺料理。
具材にはラム肉や野菜が入り、スパイスの効いたスープで煮込まれるラグマンは、食べ応えも抜群。
実際にキルギスを訪れた日本人旅行者からは、「見た目も話し方も、どこか懐かしくてホッとする」
「欧米や東南アジアよりも、むしろ“馴染む”感じがある」という評価もあり、
キルギス人と日本人の顔立ちや性格にも共通点が多いと感じられる人も多いようです。
「遠い親戚のような国」とも言える存在かもしれません
キルギスは、決して有名観光地ではありません。
観光地化されていない分、訪れるなら“今”がチャンスかもしれません。
あなたも、中央アジアの風に触れてみませんか
キルギスの旅コンテンツはこちら
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