バルト三国の最大都市~美しき旧市街、未来を創る都市。今、リガが面白い。

■リガ 日本語ガイドサービス
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〜個人旅行にぴったりな街歩き体験〜
バルト三国の中心に位置するラトビアの首都リガ。
「バルトの宝石」「アール・ヌーヴォーの都」など、多くの称賛の言葉を持つこの美しい街を、
日本語ガイドと一緒に歩いてみませんか?
旅行のヒント
シェンゲン協定加盟国なので、リガへの入国は他のEU諸国と共通のルールが適用されます。
ラトビア入国時に90日以内の短期滞在であればビザ不要。
ヨーロッパ観光を兼ねて周遊するルートにも組み込みやすく、バルト三国旅行の拠点としても最適です。
リガってどんな街?
リガ(Rīga)は、バルト海に面したラトビア最大の都市であり、政治・経済・文化の中心地です。
人口はバルト三国最大の約63万人。
近年は「バルトのシリコンバレー」とも呼ばれ、スタートアップの拠点としても注目されています。
街自体はコンパクトで、徒歩で多くの観光名所を巡ることができます。
中世の趣とアール・ヌーヴォーの芸術が融合する世界遺産都市です。
ブラックヘッドの会館
中世の独身商人たちのギルド「ブラックヘッド兄弟団」の拠点。
建物の装飾の豪華さは必見!第二次世界大戦で一度破壊されたものの、
2001年に忠実に復元されました。夜にライトアップされた姿は特に幻想的です。
猫の家(キャット・ハウス)
屋根の上に不機嫌そうな黒猫が2匹!
商人がかつてギルドとの対立から
猫の尻を向けたというユーモラスな伝説があるユニークな建物です。
日本人にも大人気のフォトスポット!
リガ中央市場
ヨーロッパ最大級の市場で、旧ドイツの飛行船格納庫を改装して造られた建築が特徴。
地元の食材やお惣菜、雑貨までそろい、地元の暮らしを肌で感じられます。
グルメな日本人にもぴったり!
聖ペテロ教会
リガのシンボル的存在で、塔の高さは123m。展望台からの眺めは絶景!
赤茶色の屋根が続く旧市街の街並みを一望できます。
かつて何度も落雷で塔が崩れたという歴史も面白い話題です。
古都としての趣を色濃く残しながら、ITやスタートアップ産業が急成長を遂げるリガは、
まさに過去と未来が交差する都市。
石畳の旧市街を歩けば中世の物語に出会い、現代的なカフェやテック企業が並ぶ通りでは、
リガの次なる未来を感じることができます
そんなリガの魅力を、知識豊富な日本語ガイドと共に巡ることで、
表面的な観光を超えた深い体験がきっとできるはずです。
ぜひご自身の足で歩き、目で確かめてみてください。
リガは、あなたの旅に確かな感動を届けてくれることでしょう
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。