なぜ今、中央アジア?旅慣れた大人が選ぶ、次なる冒険の地ウズベキスタンの首都タシュケント!

■タシュケント1日観光
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ウズベキスタンの首都、タシュケント。街の名前は「石の街(タシュ=石、ケント=街)」という意味を持ち、
かつてはシルクロードの中継地点として栄えた歴史を持ちます。
人口は約250万人で、多様な民族が共存しています。
モスクと近代建築が同居し、レーニン像の代わりにティムール像が立ち、どこか懐かしく、
しかもちょっとレトロで可愛い街なんです。
「美しすぎる地下鉄」として有名なタシケントのメトロのホームには
まるで宮殿のような装飾が施されています。まるで地下の美術館です。
見どころ満載の1日観光コース
ハズラティ・イマーム広場
16世紀に建てられた神学校で、青いタイルの装飾が美しい中庭を囲んでいる
バラク・ハーン・マドラサや金色の装飾が施された内部が荘厳なティラ・シェイク・モスクなど
タシケントを代表する観光地です。
チョルスバザール
ターコイズ色の巨大なドーム屋根を持つ地元の食材や工芸品が並ぶ活気ある市場。
市場はとにかく広大で、エリアによって売っているものが異なります。
ウズベキスタン名物「プロフ」や「シャシリク」に欠かせない羊肉が並ぶ肉や乳製品もあって、
“ローカルの冷蔵庫”を覗いている気分になります。
ナヴォイ劇場
1945年から1947年にかけて約500人の日本人抑留者の手により建設されたオペラハウス。
細部まで美しく施された装飾と堂々としたファサードは、日本人の高い建築技術と誠実な労働の結晶です。
日本人墓地と記録資料館
第二次世界大戦後のシベリア抑留時の日本人抑留者が眠る墓地があります。
ここには、厳しい環境下で命を落とした日本人たちが静かに眠っており、
地元の人々によって今も丁寧に管理・慰霊が続けられています。
墓地に併設された記録資料館では、当時の日本人抑留者の生活、手紙、写真、
作業記録などが展示されており、当時の苦労と、それを乗り越えた希望の物語を知ることができます。
なぜ今、中央アジア?
最近では旅行会社やSNS、YouTubeでも中央アジアの旅レポートが増え、
“行ったことがある人からの熱い口コミ”で広がる人気になっています。
「誰も知らない場所に行ってみたい」「SNSでまだ話題になってない風景に出会いたい」
そんな旅慣れた人ほど惹かれる未知の世界への憧れが中央アジアの旅へと誘います!
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