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15年ぶりの全線復旧、阿里山鉄道で行く絶景日の出鑑賞1泊2日の旅!
2024年11月11日 09時38分
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台湾
阿里山は、台湾を代表する自然観光地で、四季を通して美しい風景を楽しめます。
春は桜の名所で、秋は紅葉が素晴らしく、豊かな自然と古代の木々の中で、
静けさと壮大な景観が堪能できます。
特筆すべきは阿里山の頂上で見られるご来光と雲海で、
絶景ポイントとして国内外からの観光客で賑わいます
世界三大登山鉄道として人気が高い阿里山森林鉄道は、台湾の観光鉄道で、
標高約30メートルの嘉義駅から標高約2,216メートルの阿里山駅までを結びます。
この鉄道は、日本統治時代の1912年に建設され、もともとは木材輸送が目的でした。
鉄道は森林や峡谷を縫うように進み、特に「スイッチバック」方式で有名で、
急勾配を登るためにジグザグ走行をします。
自然災害や施設老朽化で何度も困難に遭遇してきましたが、
2024年7月6日、15年ぶりに全線開通しました。
ただ、その直後、台風に見舞われております
【嘉義発 台湾阿里山の絶景を満喫 日の出鑑賞1泊2日】は、
大混雑するお花見シーズンや土・祝日を除く毎日、2名から催行する
日本語ガイド付き1泊2日プライベートツアーです。
個人旅行なので体力に合わせてハイキングコースの選択が出来ます。
ツアーの出発は新幹線の嘉義駅として、
台北や高雄からの列車をガイドが待つところからスタートします。
山の天気は変わりやすく、ハイキングルートも現地のガイドがいるととても安心です
近場で美味しいものを楽しめる台湾旅行は大人気ですが、街歩きばかりではなく、
高山峻峰に出かけて豊かな森林を歩いてみるのもお勧めです。
レトロな登山鉄道は何とも旅情を掻き立てられます。
日本の神社の建築にも当地のヒノキが利用されているようですし、
ヒノキの香りとマイナスイオンがいっぱいの阿里山で
朝日を鑑賞できるのは人生の素晴しい一日になりそうです
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