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世界一住みやすい都市ウィーンで日本語ガイドと一緒にカフェ&スイーツ巡りはいかが？
2024年07月20日 18時50分
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オーストリア
英誌「エコノミスト」の選ぶ「世界で最も住みやすい都市ランキング2024」にて
3年連続でオーストリアのウィーンが世界一となりました
19世紀に老大国として世界各地から音楽家や料理人や職人を手厚く受け入れ、
文化・芸術面で現在まで継承しているものが多いのは他都市より一歩優位かもしれません。
ウィーンの街が世界で一番好きという方も実際にたくさんいらっしゃいます。
どこかノスタルジックで心がホッとするような安定感があるので
住みやすい街に選ばれるのでしょうか
「音楽の都」としてのイメージが強いですが、「美食の街」でもあります。
パリと同様、宮廷文化が基礎になっていますので贅を尽くした料理がとても美味しく、
さらにメインディッシュの後に来るデザートにも乾坤一擲の力を注ぎます。
ウィーンのスイーツは絶品です。
甘すぎても文句言わずに食べてみなはれ(笑)
有名なザッハートルテを巡っては、デーメルとザッハーがどちらがオリジナルかで
裁判沙汰になるほどです。
名物料理と言えば、ウィンナシュニッツェル、ターフェルシュピーツ、
グーラシュ、アップルシュトゥルーデルから街中のソーセージスタンドまで
本当に美味しいものばかりです
ウィーンの味覚と言えば、ぶどう棚の下でピクニックテーブルを囲んで
ワインを飲むホイリゲというワイン酒場も有名です。
肉、野菜、キノコ、チーズ、ラードなど店内のショーウインドウから選んで
好きなものを好きなだけ食べるのも素敵ですし、白ワインが主流ですが、炭酸水と割って飲む習慣もあります。
お店によっては楽士も登場し、ウィーンメロディーをみんなで歌うなんてこともよくある風景です
さらにウィーンと言えば、コーヒーショップです。
大正浪漫の香りが漂うような伝統的なカフェでは時間が止まったままです。
泡立てミルクを載せたメランジェやウィンナコーヒーのルーツとなった
アインシュペナーなど是非味わってほしいご当地の味です。
残念ながらアイスコーヒーはあまり見かけません
どのカフェにもとっておきのスイーツが並んでおります。
カフェ・ラントマン、ツェントラル、オーバーラー、ハイナー、デーメルなど
推薦店にキリがありません！皆様はどこが一番好きですか？
有名カフェ巡りしても3日かかってしまいます
ウィーンは地下鉄、トラム、市バスなど交通網が充実しており、治安も良いので、
現地の方と一緒にウォーキングツアーを一度お試しください。
街全体が美術館のように見どころ満載なので貴方の夢のような
一日をサポートしてくれるでしょう。
世界で最も住みやすい都市に住みたくなってしまうかもしれませんね
オーストリアの旅コンテンツはこちら皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています！
