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世界の果てまでカニ食べに行こう！氷河もタンゴもエキサイティング！
2024年07月06日 10時56分
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アルゼンチン
南米大陸の最南端、ティエラ・デル・フエゴ国立公園とは「火の土地」を意味します。
これは地元の原住民が火を焚いているのを見た航海士が
地面から炎が噴き出していると勘違いして名付けたそうです。
1520年マゼランが発見した、南極まで1000㌔しか離れていない荒涼とした土地が
いまや、「世界の果て」として人気の観光地となっています。
観光列車「世界の果て号」や「世界の果て博物館」など「世界の果ての○○」にあふれてます。
貴兄も是非、イッテQ！してみませんか？
ティエラ・デル・フエゴ国立公園のウシュアイアでは
レトロな列車体験やビーグル水道クルーズでペンギンを見に行きますが、
11～1月には南極カニが美味い時期に当たりますので、食いしん坊の方は是非ご賞味ください。
さらに、飛行機で1時間半移動すると、パタゴニアの町カラファテに着きます。
ここは轟音を立てて崩落するパタゴニアの氷河観光の拠点です。
世界遺産のロス・グラシアレス国立公園には数多くの氷河がございますが、
「ペリトモレノ氷河」は毎日2mも動く青白い巨大な怪物です。
なんとしても自分の目でその絶景を確認したい超ド級の観光地です
【ブエノスアイレス発 パタゴニア・ブエノスアイレス 6泊7日】は、
ブラジルのFTS社の取扱商品の中でも最も人気のあるコースで、
ウシュアイア2泊、カラファテ3泊、ブエノスアイレス1泊でまわるアルゼンチンの絶景と都会を巡る英語ツアーです。
アルゼンチン内国内線の手配は選択制になっています。
12月から3月までがベストシーズンで世界中から観光客が押し寄せます！
大人気なので少なくとも3カ月前には予約する必要があります
アルゼンチンというと地球の裏側、サッカーの強い国、南米のパリと言われるブエノスアイレスでは
タンゴを聴きたいと一般的に思われがちですが、実は大自然の魅力に溢れた国なんです。
「パタゴニア」というアウトドアウエアの会社があるように海、山、氷河、野鳥、動物、植物など
感動的な見どころが満載です。
環境破壊が進む前に一目見たいというお客様もいるようです。
カナダやスイスと同じように美しい大自然を楽しみたい方にアルゼンチンのご旅行をお勧めします。
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