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ヨーロッパの玄関口ワルシャワから2時間半の古都と戦争遺構を巡る旅
2024年05月11日 17時58分
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ポーランド
■ワルシャワ発 鉄道で行く世界遺産クラクフ＆世界遺産アウシュヴィッツ強制収容所 1泊2日
プラハやウィーンの街並みを愛する方には絶対に見逃せない町がポーランドのクラクフです。
11世紀初頭から17世紀のワルシャワ遷都までの間、
約500年間ポーランドの首都として栄えた古都です。
その文化財や歴史的建物が第2次大戦でも戦禍を免れ、
その美しい姿を残すことから「ポーランドの京都」と呼ばれています。
首都ワルシャワからは高速鉄道で2時間30分なので、
東京から京都への1泊旅行の感覚で、ワルシャワからのご旅行をお勧めしています。
LOTポーランド航空が成田・ワルシャワ間の直行便を運航しているので、
ヨーロッパ旅行の玄関口としてシェンゲン協定に入っているワルシャワは断然使いやすい空港です。
出発便も日本各地から集まりやすい夜の出発で翌朝に到着。
帰国便もヨーロッパ各地から乗り継ぎやすい夜の出発で翌朝に帰国できます。
スターアライアンスのマイレージも溜ります。
LO 80 22:35 成田発➝翌日6:00 ワルシャワ着
LO 79 22:50 ワルシャワ発→翌日18:35 成田着
到着日はワルシャワの市内観光をして、ご宿泊いただいても、
翌日には1泊2日でクラクフに旅行してはいかがでしょう？
ワルシャワに比べると圧倒的にクラクフが見ごたえありです！
さらに、クラクフまで行ったら戦争の傷跡が如何に惨いものかを
今に残すアウシュヴィッツ収容所の見学もされてはどうでしょうか？
言葉を失うほどインパクトのある体験となります。
1泊で2つの世界遺産を巡る鉄道個人旅行は、
ずばりポーランド旅行のハイライトとなるものです！
是非ご利用ください！
このコースはお客様のプライベートツアーになりますので、
乗り合いバスに比べると割高になります。
クラクフ市内観光は歩いて見て回れますので専用車はお付けしませんが、
アウシュヴィッツ収容所までは70㌔離れておりますので専用車移動となります。
ホテルはお客様のご予算に応じて選択可能です。
当時のナチスはこの地がヨーロッパの真ん中に位置し
、鉄道で移送しやすいから選んだそうです。
大変多くの方が見学されますので、お客様のお申込が遅いと予約が取れなかったり、
希望時刻ではないという場合も発生しております。
気候の良い夏から秋にかけては特に混雑します。
ポーランドをご旅行先に選んでみていかがでしょうか？
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