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百花繚乱!春色の汽車に乗ってドイツのお花の島「マイナウ」に来てね!
2024年03月16日 10時51分
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ドイツ
■世界遺産僧院の島ライヘナウと花の島マイナウ
https://tabi-choku.com/plan/detail/899/
ドイツとスイスの国境、ボーデン湖に浮かぶマイナウ島は別名「花の島」と呼ばれてます。
お花と言えばオランダを思い出しますが、南ドイツでも3月から10月まで様々な種類の花を鑑賞出来ます。
クロッカス、チューリップ、シャクナゲ、バラ、ダリアなどオランダに負けじと百花繚乱のお花を見ることができます。
特に7月はバラの季節でイタリア庭園の400種、9,000本のバラの競演は圧巻です。
ボーデン湖に来てマイナウ島を見ない旅行コースはないほどの人気観光地です。
マイナウ島はフリードリヒ 1世のひ孫にあたるレンナルト・ベルナドッテ伯爵が荒れた土地を花と樹木のパラダイスとして開拓し、
一般公開したことからベルナドッテ伯爵家が所有しておりました。
伯爵家が住んでいるマイナウ宮殿はバロック建築スタイルで宮殿カフェがあり、
コンサートや展示会など数々のイベントも開催されます。こんな立派な花の島が私有地なのはびっくりです。
【世界遺産僧院の島ライヘナウと花の島マイナウ】では、世界遺産の「修道院の島」ライヘナウ島も訪ねます。
見どころは、3つのロマネスク様式の教会です。中でも聖ゲオルク教会の壁画「キリストの奇跡」は10世紀当時の状態のままに
修復・保存されている希少な教会美術の傑作品です。この地のフレスコ画はヨーロッパの中でも最高水準だったと思わせます。
このツアーはプライベートツアーですから、お客様のご希望地・時刻に集合や解散をアレンジできますが、
最寄りの都会はドイツのコンスタンツとなります。
ミュンヘンから車で約4時間、チューリッヒから約1時間の場所にあり、
日本からの航空便では不便な場所にありますが、ちょっとスイス旅行から脇道に入ったところにあるので
鉄道の旅の一部でコンスタンツに2泊してボーデン湖の観光にお時間を取ってください。
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