パッフィンビリー鉄道:お子様も中高年も胸を熱くする蒸気機関車のノスタルジックトレイン!
■メルボルン発 ダンデノン&ヤラバレー1日ツアー
https://tabi-choku.com/plan/detail/285/
これから本格的なシーズンを迎えるオーストラリアですが、お子様も中高年も胸を熱くするのがSL乗車体験です。
メルボルン郊外にはオーストラリア最古の蒸気機関車・パッフィンビリー鉄道が今も森林地を快走しており、世界中から多くのSLファンが集まってきます。
モクモクとした煙の臭いが漂い、窓がないオープンな車両からは元気な子たちが足を外に出してゆっくり走る鉄道の旅は歓声が上がるほどワクワクドキドキします。
営業距離はベルグレイブからジェムブルック間の24km。多雨林が生い茂るダンデノン丘陵の森林地帯を、レイクサイドまで片道約60分の乗車を楽しみます。
ここ最近、オーストラリア旅行の目的がグルメという方が増えてきました。
イタリアやフランスではなく、なぜメルボルンに美味しいものを探しに来るのかというと、
日本人の舌にあった和牛、サーモンを始め、タスマニアなどで獲れる新鮮な魚介類、ヤラバレーのワイン、
そして日本や欧米からたくさん移住してくる優秀なシェフがオーストラリアの食卓を世界ランクにまで引き上げているようです。
特にワインは評価が高まっています。
当コースで訪ねるワインテースティングは、ヤラバレーのドメイン・シャンドンです。
フランスのシャンパン製造会社として有名なモエ・シャンドンがフランス以外の国に設立した4つのワイナリーの内の1つ。
スパークリングワインの試飲が楽しめます。ヤラバレーが冷涼な気候で、本家シャンパーニュ地方で用いられるブドウの品種栽培に適しているからこの地を選んだそうです。
蒸気機関車とワインの旅は、日本とは季節が反対の南半球オーストラリアで楽しめますので今から冬旅の予約をする絶好のタイミングです。
これまでも多くのお問合せを頂いておりましたが、売れ行き好調でなかなか予約を取るのが難しいコースとなっております。
ご家族や仲間同士でメルボルンへの飛行機を予約されましたら是非、蒸気機関車も予約していただけると嬉しいです。出発進行‼
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