アンコール遺跡の修復現場を見に行きませんか?
日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JASA)は、1994年よりアンコール遺跡群の主要遺跡において保存修復事業を行ってきました。現在は、アンコールトム遺跡内のバイヨン寺院において、解体修復工事を実施し、カンボジア人修復専門家と技術者を育成しています。修復現場への訪問前に、JASAによって設立されたバイヨン・インフォメーション・センターにてアンコール王朝の歴史や修復の現状に関する事前説明を受けることにより、修復はもとよりそこから派生する人材養成や支援なども理解することができ、通常は非公開になっている修復工事のリアルタイム現場をご覧いただけます。修復体験が出来るオプションもございます。
基本情報
更新日 | 2024/01/20 |
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オープン | 平日のみ |
クローズ | 土/日/祝日/不定期 |
対応言語 | 日本語 |
入国条件・参加制限 |
■パスポート残存期間:入国時から6カ月以上の残存期間が必要 ■カンボジアに入国するためには査証が必要です。査証を取得する方法は以下のとおりです。 ・日本または外国にあるカンボジアの在外公館などで出国前に取得 ・プノンペンやシェムリアップなどの主要空港にて入国時に取得(アライバルビザ) ■最小催行人数は4名です。3名以下のお申込みは承りません。 |
参加準備・持ち物・服装 |
■カンボジアは日中が日差しが強いため、外に出る際は日焼け止め、帽子等の使用をお勧めします。 ■遺跡観光は男女問わず、肌の露出が激しい服装(タンクトップやショートパンツ、ミニスカートなど)は入場が出来ない場合がございます。 ■場所によっては冷房対策として薄手の長袖をご持参することをお勧めします。 ■10月~1月は朝晩に気温が下がる日がありますので、長袖のカーディガンやジャケットをご持参ください。 |
備考 |
■アンコール遺跡入場券(アンコールパス)は別途ご購入いただきます。 ■大きなお荷物の持ち込みはご遠慮ください。 ■雨天の現場の状況により修復現場の見学が困難になった場合には、バイヨンインフォメーションセンターにて映像を用い、内容を補うような解説を行います。 <<ツアー注意点>> *担当ガイドがホテルロビーにお客様のお名前を記載した用紙を掲げてお迎えに参りますのですぐに見つけていただけるかと存じます。 <<修復体験の注意点>> 石材を削ったりする材料加工、石材を洗浄する洗浄作業、割れた石材をつなぐ接着作業などを体験します。 修復体験は作業内容や参加人数によって変わり、1名で一つの作業や3名で一つの作業など様々形になっています。修復体験自体は30分前後の予定です。日本語を話すスタッフがおりますので日本語での対応が可能です。汚れても良い服装でご参加ください。 <<ピークシーズン(GW/お盆/年末年始)の注意点>> *年末年始の期間中、道路の渋滞が予想される為、メインストリートに面しているホテルのみお迎えが可能です。 |
マップ
対象
■遺跡が好きな方■SDGsに興味がある方
■カンボジアの寺院に興味のある方
■教育旅行
■日本の社会貢献活動に興味のある方
取消・変更
利用開始日の2日前から 取消料・・・ご旅行代金の50% |
利用開始日の1日前から 取消料・・・ご旅行代金の100% |
※取消のお申し出が手配事業者の休業日または業務終了後の場合は、取消の受付が翌営業日となります。
※利用開始後の解除又は無連絡不参加の場合、取消料は旅行代金の100%となります
現地パートナー
現地日系旅行代理店だからできる安心の現地サポート
スケッチトラベルカンボジア/クロマーツアーズはカンボジアにある日系旅行会社です。旅の目的地、ご予算、日程にあわせて、オリジナルプランをアレンジいたします。航空券、ホテル、ガイド、車、カンボジア各都市発着のオプショナルツアー等、旅に関するあらゆる手配が可能。カンボジアをご旅行の際には、ぜひご利用下さい。
現地パートナー | クロマーツアーズ |
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取扱エリア | カンボジア |
得意分野 | 報奨旅行/団体旅行/個人旅行/カスタムメイドツアー/修学旅行/日本語通訳ガイド/日本語アシスタント/専用車(バス・セダン)/ホテル/レストラン/航空機・ヘリ/視察コーディネート/合宿・キャンプ/ロングステイ/オプショナルツアー主催/オプショナルツアー販売/文化交流/カメラ撮影・録画編集/ドローン撮影/ロケ撮影サポート/取材サポート/ライター・翻訳業務/ビザ取得サポート/海外進出サポート/訪日旅行 |