安心の日本語ガイド付き! アンコールの地で朝日鑑賞【A-07】

1113年に国王に即位したスールヤヴァルマン2世が約30年間かけて建造したアンコール・ワットはアンコール遺跡群の中でも最大の規模を誇る宗教寺院です。
まだ夜が明けない暗いうちにホテルを出発し、世界遺産アンコールワットの前で、朝日を待つ高揚感を味わいます。夜明けと共にゆっくりと姿を現すアンコールワット。一刻一刻と色が移り変わっていく様子はとても神秘的な情景で池に映る「逆さアンコールワット」で有名な外堀は写真スポットで睡蓮の花が咲くこともあり、人気の場所です。春分・秋分の日は中央塔の真裏から太陽が昇るように設計されていることから、この時期は世界中から多くの観光客が押しよせます。