ベルリン発着　ポツダム終日観光

18世紀から20世紀初頭に栄えたプロイセン王国は、現ドイツの基となりました。当時の貴族たちが宮殿を構えたポツダムは、ベルリン郊外、南西30㎞程の緑多い庭園街です。フリードリヒ大王の夏の居城「サンスーシー宮殿」は大王の夢が詰まった美しい宮殿です。戦後日本の運命が決定されたポツダム会談の場「ツェツィーリエンホフ宮殿」に足を踏み入れると、誰もが何とも言えない感に襲われるでしょう。赤レンガの街並みが美しいオランダ人街など、旧市街の散策も外せません。東西冷戦時代お互いの捕虜交換の場であった、グリニカ橋は今でもベルリンとポツダムを結ぶ橋重要な橋です。