アテネ発　世界遺産メテオラ修道院1日観光

メテオラとはギリシア語で「中空に浮かぶ」を意味します。ギリシャの中部テッサリア平原が終わり、2,500m級の山々がそびえ立つピンドス山脈の始まりに、奇岩の上に立つ有名なメテオラの空中修道院群はあります。9世紀頃に神との交信を求めて下界の生活から自らを断ち切るために、人が住み着き始めたのが起源と言われていますが、彼らはこの人を寄せつけない高さ400mもの岩山に、ビザンチン芸術の中心を築き上げました。大自然が創り上げたメテオラの美しい景観や修道院巡りをお楽しみください。
途中天然温泉やシーサイドの街でお食事など、寄り道と、ご希望に合わせてスケジュールをおつくり致します。