日程・見積をきく

パートナーを選ぶ

たびチョクは「旅コンテンツ」から進む方法以外に、お客様のご希望の旅をカスタムメイドする方法があります。
お客様のご希望を「日程・相談フォーム」に記入して送信すれば、あとは連絡が来るのを待つだけです。その後は、お客様と事業者の間でやり取りを重ね、これで納得となったら「手配申込」ボタンを押して、確認を待ちます。
旅行計画の段階から自分の思いを伝えられるし、気になることは質問できるから安心して旅行をお任せできます。

「事業者を探す」の検索を使って「現地パートナー」を見つけます。
その事業者の「取扱エリア」や「得意分野」が自分に適当かを確認します。
複数エリアの場合は他の「現地パートナー」を探す必要があります。
「日程・見積相談フォーム」を送信したら、メッセージ機能を利用できます。
「日程・見積の相談」は、メッセージでやり取りします。
「旅コンテンツ」を参照にしたり、組み合わせてご希望をお伝えください。
メッセージのやり取りには海外の祝日や時差にもご注意ください。
メッセージのやり取りにはたびチョク事務局も参加します。
お客様が承諾した見積は予約確定後、日本円でクレジットカードまたは銀行振り込みで清算します。
チケット類やデポジット等、一部の商品は入金がないと手配確定できません。
現地パートナーが独自の手配手数料を課すことはありますが、日本のたびチョク事務局がさらに旅行業務取扱料金を課すことはありません。
たびチョクで問合せした現地パートナーとの直接取引は禁止されています。

※ログインが必要です。

現地パートナーが見つからないとき、複数国にまたがるとき、探すのが面倒なとき、航空券を含む総合的な旅程管理をするときは、「まずはお気軽に旅行相談」からたびチョクにご希望をご送信ください。
忙しくて時間がない、または計画を立てるのが面倒な方の丸投げもOKです。
MICEや教育旅行のような法人旅行もお気軽にご相談ください。
たびチョクからメールで質問や相談をさせていただきます。（相談料無料）
問合せに応じて最適な「現地パートナー」を紹介する場合もあります。
たびチョクから「日程・見積相談フォーム」を送るのでご返信ください。
「日程・見積相談フォーム」を送信したら、メッセージ機能が使えます。
「ホテル」「通訳」など単品の手配でも手配旅行として承ります。
お客様のためのオーダーメード旅行として、たびチョクが日程を作成し、全日程を旅程管理し、手配見積を行う受注型企画旅行も承ります。
手配旅行の場合には旅行業務取扱料金がかかります。

見積の準備

旅行期間を決める

ご存知の通り、休前日と平日、夏季と冬季など細かく料金が分かれています。旅行出発日を固める前にダミーの日付で良いので仮日程のお見積を送ってください。予算感が出来たら、日付を固めましょう。現地訪問先、航空券、地上手配の順でスケジュールを決めてはいかがでしょう。月曜休館のミュージアムも多いようですし、日曜・祝日はショッピングが休みで、教会も礼拝中なんてこともあります。また、シーズン中の空港は大混雑のため余裕を持った行動が必要です。混乗バスは値段は安いが、ホテルの循環で時間がもったいないと感じる方います。現地への見積相談は、現地到着（利用開始日）から現地出発日（利用終了日）までになります。端的で聞きたいことをズバリ聞いてください。

人数を決める

おひとり様の個人旅行から10名以上の団体まで何人でもお申込みをお待ちしていますが、やはり大型バスに多人数が乗車し、ホテルや観光地に団体料金を適用してもらえればスケールメリットがあります。
見積には、人数の単位（10-14名、15-19名、20-24名という人数枠/ブラケット）で一人当たりの料金を算出するパーパソン料金と、1室や1台あたりの単価に数量を掛けたブレークダウン料金があります。見積人数が手配人数になりますが、人数や室数が減りますと取消料がかかります。
ゴルフプレイや最少催行人数のあるツアーなどは人数が少ない場合は受付けてもらえない場合もあります。

目的を決める

たびチョクはテーマやハッシュタグで検索が簡単です。旅行目的と合った計画を立てましょう。
会社の旅行なら仲間同士のコミュニケーションを増やすとか、会社のビジョンを知ってもらうとか…
個人なら映画のロケ地や本場のオペラ鑑賞、美味しいものめぐりとか、絶景写真をSNSにアップするとか…
例えばロサンゼルスだって、大リーグ観賞やディズニーで目いっぱい遊びたい場合とハリウッドで買い物してセレブにゆったりした休日を過ごすのではホテルも日程も見積も全く異なってきます！

見たいものを決める

TV番組、ガイドブック、WEB情報等街には情報が氾濫しています。あなたが見たいものをメモしてみましょう。美しい湖、壮大な滝、本場のショー、朝日に輝く古代遺跡、雄大な山脈、珍しい動物、現地の人々の生活など見たいものの候補はたくさんあるでしょう。旅コンテンツでその内容に巡り合えるか、それとも現地パートナーにメッセージで自分の行きたいところを聞いてみましょう。例えばマッターホルンでも登山電車やロープウェイなど攻略法はいろいろあります。お安くしたいならツェルマットに泊まらず、近郊都市から電車通いもできますし、モンブランやアイガーも見たいならローザンヌに泊まるという攻略法もあります。
優先順位も付けてここは絶対見たい場所やまたの機会でもいい場所を決めてください。

やりたいものを決める

見ることがゴールではなくて、自分の身体を使ってやってみたいことを教えてください。ゴルフ、マラソン、乗馬、カジノ、ボランティア活動、ワイナリー見学、舞台裏見学、有名シェフからの料理教室、有名大学との学生交流などその土地ならではの体験アクティビティ―は旅行目的地選びにも重大なインパクトを残します。なかなかパッケージツアーに組み込みにくいコンテンツでもあります。例えばシドニー・ハーバーブリッジを歩いて登る体験プログラム「ブリッジクライム」にはコースが多数用意されていますが、参加者制限もあり、参加費も20,000円以上かかります。
ちょっと非日常体験することは旅行の醍醐味をアップしますが、予算も見ておかなくてはいけません。

ホテルグレードを決める

日本の旅行パンフレットを見ての通り、エコノミーホテルとデラックスホテルでは旅行代金は全く違います。お見積に最も影響を与えるのがホテルグレードです。さらにオーシャンビューのような室指定を加えるとお見積はアップします。地域やシーズンでも料金は変わります。同じラグジュアリーホテルでもクアラルンプールとパリでは大差があります。さらにラスベガスのカジノができるホテルでも木曜日と金曜日で宿泊料金は変わります。現地パートナーが強い仕入料金を持っている場合もありますので、ホテルグレードの中で良い料金が出るホテルを提案してもらうのも良いアイデアです。

日程作成の準備

日程全般について