サンルイス発　レンソイス・マラニャンセス国立公園3日間

ブラジルの北東部レンソイス・マラニャンセス国立公園には、世にも不思議な美しい純白の大砂丘が広がっています。レンソイスとはポルトガル語で「シーツ」の意味で、砂丘を構成する石英の砂が光を反射するため、真っ白に輝いて見えます。さらに雨季の終わりの5月～9月頃には、砂丘の窪地に雨水や地下水がたっぷりと貯まり、砂の丘と深く青い湖が折り重なって世界でもここでしか見られない幻想的な景観を産み出します。世界遺産の街サンルイス と「レンソイス」を巡る旅の拠点バヘリーニャスに宿泊し、4WDにて大レンソイスを観光したり、夕日鑑賞を楽しみます。なお、日本語ガイドは当地にはおりません。